退屈なはなし

that will come when it comes

現実は価値のないものばかり

外を歩いていると

汚い人間がたくさんいるけど

できるだけ見ないようにしてる。

 

汚いものを知りつつ、

できるだけ美しい環境で

美しいものだけ見て生きていきたいなぁ。

そういう意味でやっぱり『いいなづけ』に出てくる

「大切なのは知的で清らかな人たちだけなんです」っていう言葉は

未だに好き。

まあ今の職場とはほど遠い世界なんだけど。

 

美しいものを求める心と安定を求める心。

まだ将来が長過ぎて不安しかないから

現時点では安定してる今の職場を求めてしまう。

いつ出て行く自信が得られるんだろう。